羽生結弦さんの結婚の予知について・・・・
ああ、なんで、自分で自分の首を絞めるようなことを言ってしまったのだろうと、私自身、自分の大胆な行動に少し戸惑っています。
私の自分勝手な予知発言によって、私と全く関係のない他の予言者さんたちにまで迷惑をかけてしまうといけないので、ここでしっかりと書いておきたいと思います。
私の予言は半分いい加減でインチキかもしれないので、まともに受け止めないでください。私自身、自分の能力に自分でも疑っている状況です。
半年ほど前に、日本人の有名な霊能力者さんから突然、「あなたはサイキック能力に目覚める」と予言されました。その後、瞑想中にビジョンが声とともに脳内に浮かぶようになり、そのビジョンが未来の事象と合致し始めました。今回の予知では、私は瞑想中ではなく、見たい人物を特定し、意図的に予知したので的外れなビジョンや声を拾ってしまった可能性はあります。
彼のファンの人には、お騒がせな内容となってしまいましたが、羽生結弦さんご自身は、私の的外れな予知も、笑って流してくれてると感じます。心が広く、人徳があり、高尚なお人柄の羽生さんなので、こんなつまらない私の予知内容など気にも留めず、ご自身の新しいご家族と明るい未来へ歩み始めていることでしょう。
予知とか霊視に関わらずとも、瞑想をすることは心と身体にとても良いことですので、心が弱っている方々には、是非毎日の日課として取り入れてほしいです。「瞑想」と、「日光浴をしながらの散歩」を「日々の日課」にすれば、心の病が重くなる前に改善するかもしれないと強く思うのです。
私がYoutubeやブログを始めたのは、もっと瞑想を広めたいからです。瞑想には、怪しい宗教やお布施もありません。瞑想とは、内なる自分自身の対話なので、そこには何の宗教も神も存在しません。でもあえて、何の宗教か定義しろと言うならば、「自分教」です。自分の内面と静かに問答し、自分の心を労わる。
皆さん、何故、上司や赤の他人の言うことばかり聞き、振り回され、身も心もボロボロにされているのですか？ 他人の言うことは聞いてしまうのに、皆さんは何故、自分の心の声を聞いてあげないのですか？
私は大切な人を自死で亡くしています。10年程精神科でお薬を飲み続けても改善せずにその人は亡くなりました。私は皆さんに伝えなければならないと使命を感じるのです。病院へ行くことは大切なことです。でも心の病気だけは、深刻な症状になる前に治した方がいいと思うのです。病院で薬を処方されるよりも、もっと前の段階で、休息をとり、自分の心と向き合い、自分を大切にしてほしいと思うのです。
自分の心と向き合うには、自分のためにもっと時間を作ることが大切です。瞑想の習慣をつけることは、自分の心の状態を知るのにとても有効な手段だと思います。薬を飲み始めてからではなかなか完治できません。何度も言います。症状が軽いうちに、自分のケアをしっかりとしてください。完治したと思っていても、躁と鬱の繰り返しの中にあるスパンの一時にいるだけの可能性が多いです。一番危険なのは、重い鬱の状態から元気になり始めた頃です。少し動ける時が衝動性が高くなり非常に危険です。その状態の時には、側にいる家族や友人は一時も目を離してはいけません。
残された遺族や友人は貴方が居なくなった後、何十年も何十年も、自分の苦しみにプラスして、貴方の心の苦しみまでもを抱え生きていかなくてはなりません。貴方を助けられなかった後悔や苦しみ、怒りを抱えて、残りの人生を生きていかなくてはなりません。それは想像を絶する苦しさです。ですから、症状が軽いうちに、貴方がまだ、正常な判断ができるうちに、自分の心と身体の声を聞いてケアしてあげてください。
スピリチュアルな話をここで取り上げると、一気に怪しさが増すので、あまりここでは触れないようにします。
でも、「怪しい宗教」の「怪しい神様」を信じるくらいなら、「自分教」の「自分だけの神様」を信じるべきです。自分だけの神様は自分のご先祖様など、守ってくれる人の声です。その声は「道徳的に正しい声だけ」です。邪悪な声、悪質な行為を誘導する声が聞こえるようなら、即、病院へ行ってください。
今後、私自身の瞑想などから得たビジョンや声をYoutubeで紹介するのはやめようと思います。まだ覚醒してから半年なので、載せるのならブログに載せますね。私は、今後も的外れな声やビジョンを拾ってしまうことが多いかもしれませんが、皆様、どうか生暖かく見守ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様の日々が、明るく希望に満ちた日々となるよう祈りとパワーを送ります。どうか届きますように。
